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方眼編みのティッシュボックスカバー

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投稿者: kabos

方眼編みのティッシュボックスカバーの作り方

このハンドメイド作品について

方眼編みを始めた頃、ティッシュボックスが裸で置いてあるのがいやで、思いつきました。
方眼編みなら立体的なものも作りやすいのではと思い、作ってみると、こういう四角いものって作りやすい!
取り出し口のところから、くるくると一度に続けて編んでいきます。

涼しげなので、夏でもOKです。

材料

作り方

  • 1
    お使いのティッシュボックスの取り出し口に合わせながら、3の倍数で幅、奥ゆきの大きさに合わせた、鎖編みの輪っかを編みます。
  • 2
    参考:写真のものでは、幅が19マス×3目、奥ゆきは4マス×3目なので、69目の輪っかになっています。
  • 3
    お好みですが、はじめの2段は長編み3目と、鎖3目を交互に編み、アクセントをつけます。

    その後、鎖2目+長編み1目で、方眼をつくり、輪っか状に編み足していきます。
  • 4
    ティッシュボックスの大きさによりますが、5段を普通の方眼で平面に編み足します。
  • 5
    ティッシュボックスの上面部分ができたら、今度は側面部分を続けて編んでいきます。
  • 6
    角の部分は図のように編みます。

    あとは、グルグルと編んでいくだけ。
    ティッシュボックスの高さに合わせてください。
    (写真のものは7段+フリル)
  • 7
    途中、側面にも模様を入れたりすると良いと思います。
    裾の部分は、方眼2マスの中間に長編み5目を入れ、フリルをつけた後、フリルをつなぐように鎖編み9目でさらに飾ります。
  • 8
    ※ビーズを入れる場合には、あらかじめ使用する個数のビーズを糸に通しておいてから編み始める必要があります。

    鎖9目の真ん中でビーズと一緒に編みます。
  • 9
    最後に、お花の飾りをつけます。

    輪をつくり、鎖2目で立ちあげて長編み3目を編み、鎖2目+細編みで1枚の花びらを作ります。

    ビーズを入れて編むと、アクセントになります。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

ビーズを使う場合には、あらかじめビーズを通してから編み始めてください。
ティッシュボックスの色がある程度透けて見えますので、あまり透けさせたくない場合には、長編みの部分を多くすると良いです。

ティッシュボックスの持ち運びが多い場合は、底にひもをつけて結べるようにするとカバーが外れにくくなります。

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