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ハンドメイド一覧
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トレッキングポールケース
トレッキングポールを入れて、ザックのサイドポケットに収納するケースを作りました。
明きと底から1/3付近を紐で絞って全体をコンパクトにできるようにしました。
特に下山後にバスや電車に乗る時にも泥汚れを気にしなくて済みそうです。
素材はすべて化繊なので水でジャブジャブ洗えます。
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手縫いの鉛筆入れ
ミシンやアイロンが使えない環境だったので手縫い手アイロンで仕上げました。
表地は古い浴衣生地、裏地とベルトは古着のシャツを再利用しました。
※当初表地はバイアスを想定していましたが、浴衣生地のため幅が足りず断念
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指メリヤス編のミニマフラー
端数の毛糸(ナイロン)一玉(40mぐらい)で指編みしたミニマフラーです。
4本指メリヤスは指リリアンの要領で編みますが、リリアンは小指から親指方向に
向かうときのみ各指に糸を掛けますが、メリヤスは人差し指から小指に向かう時も
各指に糸を掛けながら編み進めていきます。
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かぎ針編みのショートマフラー
シルク混ウールなので、そんなに暖かくないです…
糸の量的な都合でショートなので、春先や秋口の肌寒い時期の使用が最適です。
かぎ針で長編みと細編みの組み合わせで編みましたが少々ゴワついてしまいました。
棒針で緩めのゴム編みがよかったかもしれませんが量的に…
とはいえ、色の境界の滲んだ感じがよいと思います。
※ちなみに糸は、某大型手芸用品店の毛糸売り場で端数の「野呂英作」
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ブックカバー
コート生地の端切れとジャケット等の裏地に使うポリエステル生地の端切れでブックカバーを作りました。
強度を必要としないため、直線縫いミシンを使わずにロックミシンのみで裁ち端や折り返しの留めています。
裏地と共布のブックマーカー付きです。(鞄等への収納時に引っかからないように敢えて短めにしました)
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指リリアン編みの紐
余った毛糸があったので指リリアン編みで紐を作成しました。
何かの材料に生かしたいと思います。
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ビーズ織のブレスレット
以前に制作したものです。
緯糸のテグスを強く締めすぎたのが反省点です。
※次回はもっとキレイに仕上げたい
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黒色トルマリンとビーズのブレスレット2
黒色トルマリン(トルマリンの中で一番安価)の天然石と銀色のビーズをテグスで繋いだブレスレットです。
https://oc-i.jp/produ ct/17085 のボリュームアップ版なので作り方は同様ですが、デイジーステッチの要領で各ユニットの中央に天然石を配置してそれをインターバルで繋いで今回は10連にしました。また、今回はインターバル部分は短い鎖風です。
留め具は使わずにアジャスト可能な3段階のループに、パールビーズの玉部分を通して留めます。前回はパールを取り巻くビーズが浮いてしまったので、今回は1列あたりの数を調整して密着するように改良しました。
【黒色トルマリンについて】
トルマリンは加熱すると電気を帯びるので「電気石」とも呼ばれており、信憑性は怪しいですがマイナスイオンを出している、なんてことも言われています。本当に体に良いかどうかはわかりませんが、良いと思って身に着けていれば効果があるかも?しれません。
黒色トルマリンはショールとも呼ばれているようです。
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黒色トルマリンとビーズのブレスレット
ショールとも呼ばれる黒色トルマリン(トルマリンの中で一番安価)の天然石と銀色のビーズをテグスで繋いだブレスレットです。
例えば丸小ビーズだけで作ると花柄のようになりますが、今回は花芯に相当する部分に天然石を配置したユニットを11連にしました。(デイジーステッチを少し応用した感じです)
留め具は使わずにアジャスト可能な3段階のループに、パールビーズの玉部分を通して留めます。
トルマリンは加熱すると電気を帯びるので「電気石」とも呼ばれており、信憑性は怪しいですがマイナスイオンを出している、なんてことも言われています。本当に体に良いかどうかはわかりませんが、良いと思って身に着けていれば効果があるかも?しれません。
少々地味だったので、次回はもっと複雑な編み方でボリューム感をアップさせたいですね。
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チェーンアイゼンケース
冬の低山では必携の、靴に装着するチェーンアイゼンを収納して、ザックのサイドのハーネスに装着できるケースです。
金属の尖った道具を収納するということで、生地は薄手のナイロン生地を2枚合わせでキルトのようにステッチで縫い合わせてから型紙に合わせて裁断しました。
明きは30cmのファスナーなので、手袋を付けている冬山でも出し入れが楽です。
ザックに装着した際に、揺れないようにベルトを左右(装着時上下)の2か所で固定できるように設置しました。
山歩きする人には分かると思いますが、ブラブラさせていると枝や岩などに引っ掛かって危ないんですよね。
また下山後も泥汚れを隠せるのでバスや電車でも気まずくないです。