おしゃれでかわいぃダイソーの２００円トートバッグ。
生地はしっかりしていてとても実用的です。
コレを、ちょっとの手間で素敵な春夏仕様のショルダーバッグにリメイクしましょう♪

編み方のポイント

● 編み始めは、鎖編みを４目編み１目めの目に針を入れ引き抜きわにします。
● １段めは細編み8目を作り目のわに針を入れて編みます。
● ２段めからは図を参照して増目をしながら編みます。
● 16段めと17段めは図を参照し減目をしながら編みます。
● 持ちての部分は、★の部分に引き抜き編みで糸をつけ鎖編み15目を編み、☆の部分に引き抜き、
続けて鎖編み15目を編みます。
● 鎖編み２本を芯に編みくるむように細編みを編みます。
● 編んだ持ち手の根元に糸を広げながらぐるぐると巻きつけます。

家庭用ミシンで作るクラッチバッグをちょっと厚手のケーブル柄で作ってみました。
作り方は同じです。しっかりした編み地なのでキルト芯は入れてません。
http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/51723.html

この編み地はここで手に入れることが出来ます
http://chokotto-knit.com/?pid=110272089

縫うのが難しいと思われがちなニットですが、家庭用のミシンでも簡単に作れるものを考えました。
CHOKOTTOの編み地を使えば、編み地の裁断がないのでロックミシンなども必要ありません。

↓使っている編み地はこちら↓
http://chokotto-knit.com/?pid=110270940

ホームセンターで見つけた秋色ダリアでイメージしたのは、このフラワーバッグでした＊

母の依頼で作ってみました。

イチゴが大好きな後輩へ結婚祝いです。
生地はユザワヤで購入。

ハンガリーのビンテージリネンを使っております。この生地は手紡ぎで手織りで厚みと色、風合いが楽しめます。中はフレンチリネンのカーキで両サイドにポケットがあり、片方はファスナーつきです。バック口にはマグネット。ステッチは手でちくちくと革用の蠟引き糸で縫ってあります。
また、文字はヴィンテージリネンを両面接着し、さらにアップリケしてあります。持ち手は短いのとショルダー用のを付けました。ユニセックスな服が好きな方にはオールシーズンお持ちいただけるバックです。こちらはすでに販売済みです。

小さいけど 簡単に織り体験ができる、クロバー社製の クロバーミニ織りで作ったミニポシェットです。年長児くらいからの初めての織り体験におすすめ。

生地が可愛いのでガマ口バックを作ってみました
片側はリボンにしてみました
片側は鶴の絵柄