トップ>ハンドメイドカテゴリ>その他>その他>昔ながらの懐かしいお手玉
このハンドメイド作品について
手縫いでチクチク。作り方はいたって簡単。
特に新しい作り方ではありません。
布の選び方で雰囲気が無限です。
今回は、俵形、枕形、座布団形のお手玉を作ってみました。
10/02/01
作り方
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- 1
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俵形お手玉
型紙を参考に布を断つ。
縫い代込みの型紙ですので
縫い代を別に3mmぐらいつけるか、このままの大きさで作ってもOK。
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- 2
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布を中表に折り
長い辺を上から下まで縫う。
最初と最後は返し縫いを!
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- 3
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縫い代を開いて底をぐるっと
一周縫う。
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- 4
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縫い始めに戻ったら糸を絞り何度か返し縫いして玉止めする。
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- 5
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布を表に返し、もう一方の辺も同じように縫う。
ペレットを40g入れたら
口を絞ってとめる。
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- 6
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出来上がり。
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- 7
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枕形のお手玉
画像1の型紙を参考に布を断つ。
布を中表に折り、画像のように返し口を残して周りを縫う。
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- 8
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布を表に返し、ペレットを入れる。
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- 9
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返し口をとじる。
糸は切らないで残し、
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- 10
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短い辺で頂点同士をとじ合わせる。
反対側も同様に。
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お好みで
鈴などを付けて完成。
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- 12
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型紙を参考に布を断つ。
色違いでそれぞれ2枚用意する。
長い辺の中央の長さで
布に印をつけておく。
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- 13
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布を中表に合わせ縫う。
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短い辺の角まで来たら長い辺の印と短い辺の角を合わせて辺を縫う。
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画像参照。
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同じく縫って二組作る。
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二組を合わせ縫い返し口を残して表に返してペレットを入れたら閉じる。
座布団形のお手玉の作り方を
詳しく紹介してる方がいますのでそちらを参考にされると
よくわかると思います。
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- 18
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色合わせを
楽しんで下さい!。
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- 19
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お手玉を手にすると
思わず上に投げたくなります。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
お手玉検定なるものがあって、使用するお手玉の重さは
ほとんど40gなのだそうです。
軽くもなく、重くもなく手になじんでちょうど良い重さなんでしょうね。
「ソーイング」の関連作品
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