トップ>ハンドメイドカテゴリ>バッグ・財布・小物>バッグ>秋の面長トートバッグ
Copyright ©Seiko Tanizaki
このハンドメイド作品について
秋らしい大柄のプリントを見つけたので、たっぷりサイズの面長トートバッグを作りました。何でも入ってしまうサイズなので、ママバッグにも良さそうです。
作り方
-
- 1
-
表、裏ともに生地を中表にして、バッグの底になる部分を1cmの縫い代で縫い合わせます。
-
- 2
-
持ち手を作ります。
端から1cmのところを縫い合わせて、ひっくり返します。
上からステッチを何本かかけると、よりしっかりします。
-
- 3
-
バッグの口を縫います。
バッグの裏生地と表生地を中表にして、間に持ち手を(5cmほど上に出して)挟んで縫います。
*この時、持ち手の向きや表裏などに気をつけてください。
-
- 4
-
バッグの脇を縫います。
表と表を中表にして、両脇の1cmの所を縫います。
それから裏と裏を縫います。このとき、一箇所だけ15~20cmほど縫わずに空けておきます。(ここから裏返す)
-
- 5
-
空けたところから、手を入れてひっくり返します。
口の部分にはステッチをかけるとしっかりします。
さらに、持ち手が中に入り込んだところにもステッチをかけます。
-
- 6
-
出来上がりです!
ワインボトルも楽々入るくらいの大きさです。
-
- 7
-
ついでに裏側はこんな感じです。
同じプリントでも、別の部分をとると表情が変わって面白いですね。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
生地を選ぶときには、裏地はしっかりした厚手のものを選んでください。
間違えないように、仕付け糸で仮縫いしてから確認して縫うと間違えません。
「バッグ」の関連作品
この作り方を元に作品を作った人、完成画像とコメントを投稿してね!
コメントを投稿するには、
ログイン
が必要です
現在:0件
「バッグ」カテゴリ
- ペタンコショルダーバッグの作り方
- ミニショルダーバッグ「ふぃぐ」の作り方
- ポケットのように使うバッグ「ぽっけ」の作り方
- ふっくらかわいいおもちリュックの作り方
- 羽根がついた可愛い巾着「すずらん」
- まんまるショルダーバッグ「チェリー」
公式アカウント新着 公式アカウントとは?
-
「匠」輪針-S で編む フェアアイル模様の猫耳帽
-
かぎ針「アミュレ」で編む 北欧風フラワーコースター
-
ビーズ入り刺し子のバッグチャーム
-
パンチニードルで作る 家とチューリップのミニマット
-
かぎ針付タティングシャトルで作る 糸ボタン<基本>
-
パンチニードル<3.5mm>で作る フラワーマット