トップ>ハンドメイドカテゴリ>アクセサリー>コサージュ・ブローチ>勲章風ブローチ
このハンドメイド作品について
短いリボンをどうにか使いたいと思い、勲章風ブローチにしてみました。
材料
作り方
-
- 1
-
リボンを半分に折り、両端を三角形になるよう内側に折り込む。
折り込んだ部分をまつり縫いで縫いとめる。この時、途中丸カンを挟み込むようにして留める。
-
- 2
-
リボンの上の部分をひも留めで留める。
-
- 3
-
ヤスリでひも留めとブローチピンの接着部分に傷をつけ、強力接着剤で張り付ける。
金属同士を張り付ける際、接着部分に傷をつけると、取れにくくなります。
-
- 4
-
ミール皿にマスキングテープをあて、大きさが合うように切る。
-
- 5
-
今回はミール皿よりもマスキングテープの幅が狭かったため、2~3枚重ねて円形になるようにしています。
-
- 6
-
ミール皿に薄くレジンを流し込み、チャームを置く。硬化させる前に、針などで気泡を抜く。
写真のように、クリアファイルの上にマスキングテープで動かないように固定するとやりやすいです。
-
- 7
-
硬化したら、再びUVレジンを流し込み、ストーンをのせ硬化させる。
この時、チャームにもUVレジンを塗るようにする。
-
- 8
-
リボンの丸カンとミール皿をCカンでつなげる。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
・リボンのほつれが気になる方は、リボンの端をボンドで固めておくといいです。
・マスキングテープではなく、紙などをチャームの下に敷く場合は、ミール皿に張り付けてから、UVレジンを流し込むときれいに仕上がります。
・ちなみに、私はUVランプを持っていないので、太陽光で硬化させています。
-
「いつものコーデ」をちょっとおしゃれに。アクセントになる、ブローチのまとめ
同じアウターに、シンプルなニットやジャケット…。秋冬のコーディネートはマンネリ化しがちです。そんな「いつものコーデ」を華やかにしたり、イメージをガラリと変える…
「UVレジン」の関連作品
この作り方を元に作品を作った人、完成画像とコメントを投稿してね!
コメントを投稿するには、
ログイン
が必要です
現在:0件
「コサージュ・ブローチ」カテゴリ
-
かぎ針付タティングシャトルで作る 糸ボタン<基本>
-
パンチニードル<3.5mm>で作る いぬのブローチ
-
ちくちくヨーヨープレートで作る ポップなブローチ
- マーガレットとりぼんパーツのブローチ
- ガーランドリボンを使った「リボン刺繍風ブローチ」
-
ニット用ソフトピンでビーズ刺しゅうのブローチ
公式アカウント新着 公式アカウントとは?
-
「匠」輪針-S で編む フェアアイル模様の猫耳帽
-
かぎ針「アミュレ」で編む 北欧風フラワーコースター
-
ビーズ入り刺し子のバッグチャーム
-
パンチニードルで作る 家とチューリップのミニマット
-
かぎ針付タティングシャトルで作る 糸ボタン<基本>
-
パンチニードル<3.5mm>で作る フラワーマット