裏地も可愛いミニサイズのがま口 ～4cm口金～
jmsさん
- 作品紹介
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コインやリング入れなどにぴったりサイズの小さいがま口です。
ストラップを付けて、鍵やバッグに下げて使うと便利です。
かわいい柄の裏地を使用すれば、パカッと開けた時も楽しいです。
ミシンを使用していますが、手縫いでも作れます。
マチのないがま口ですので、がま口初心者さんでも挑戦しやすい形です。
材料
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- 表生地・裏生地
- 縦10.5cm×横7cm
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- 接着芯（しっかりタイプ・ふつうタイプ）
- 表地・裏地より少し小さめのサイズ
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- 口金（4cm）
- 1個
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- 紙ひも
- 適量
道具
- はさみ
- 専用ペンチ（普通のペンチの場合は、あて布も用意して下さい）
- ボンド
- 目打ち
- つまようじ
- ミシン
- 裁縫道具一式
- アイロン
- アイロン台
作り方
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1
地直しした生地と、接着芯を裁断します。
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2
アイロンで生地の裏側に接着芯を貼ります。
（表地にはしっかりタイプ、裏地にはふつうタイプの接着芯を使用します。） -
3
表地・裏地共に、型紙をうつし取ります。
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4
（分かり易い様に、赤線で引いています・・・、が余計に見にくくなってしまいました・・・。）
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5
縫い代を5㎜残し、裁断します。
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6
カーブに切り込みを入れます。
4ヶ所あります。
表地・裏地共にしていきます。 -
7
アイロンで折ります。
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8
裏地の表側に、中心の印を付けます。（2ヵ所）
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9
ぐるっと一周縫います。
（縫い始め・縫い終わりは口金に隠れる部分にします。）
これで、生地の準備は終わりです。 -
10
口金を付ける準備をします。
まず、溝に紙ひもを入れます。
紙ひもは、溝の長さより少し長めに切って１本用意します。
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11
紙ひもを、広げていきます。
そのままでは太すぎて入らないので、口金に入る太さに調節します。
生地と一緒に口金に入る太さにして下さい。
（使用する生地の厚さによって使用する太さが違います。）
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12
丁度良い幅に裁断して、くるくる巻いていきます。
2本用意します。
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13
中心を折っておきます。
（ペンで印を付けても良いです。） -
14
口金にボンドを付けていきます。
（4ヶ所付けます。） -
15
ボンドをつまようじで伸ばします。
（※はみ出てしまうので、端までボンドを付けません。） -
16
口金の中心と、生地の中心を合わせます。
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17
中心に注意しながら差し込みます。
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18
もう一方の口金にも差し込みます。
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19
今度は紙ひもの中心と、口金の中心を合わせ差し込みます。
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20
口金の角は、目打ちやつまようじなどを使用して入れ込んでいきます。
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21
はみ出した、両端の紙ひもを切ります。
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22
紙ひもをしっかり中に入れます。
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23
ペンチで端を押さえます。
（普通のペンチを使用する場合は、傷が付いてしまいますので必ずあて布をして下さい。）
もう一方の端もペンチで押さえます。 -
24
反対側の口金も同じ処理をします。
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25
形を整えて完成です。
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