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作り方動画

作り方

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  地直しした生地と、接着芯を裁断します。
  

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  アイロンで生地の裏側に接着芯を貼ります。
  （表地にはしっかりタイプ、裏地にはふつうタイプの接着芯を使用します。）

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  表地・裏地共に、型紙をうつし取ります。

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  （分かり易い様に、赤線で引いています・・・、が余計に見にくくなってしまいました・・・。）

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  縫い代を5㎜残し、裁断します。

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  カーブに切り込みを入れます。
  4ヶ所あります。
  表地・裏地共にしていきます。

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  アイロンで折ります。

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  裏地の表側に、中心の印を付けます。（2ヵ所）
  

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  ぐるっと一周縫います。
  （縫い始め・縫い終わりは口金に隠れる部分にします。）
  これで、生地の準備は終わりです。

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  口金を付ける準備をします。
  まず、溝に紙ひもを入れます。
  紙ひもは、溝の長さより少し長めに切って１本用意します。
  

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  紙ひもを、広げていきます。
  そのままでは太すぎて入らないので、口金に入る太さに調節します。
  生地と一緒に口金に入る太さにして下さい。
  （使用する生地の厚さによって使用する太さが違います。）
  

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  丁度良い幅に裁断して、くるくる巻いていきます。
  2本用意します。
  

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  中心を折っておきます。
  （ペンで印を付けても良いです。）

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  口金にボンドを付けていきます。
  （4ヶ所付けます。）

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  ボンドをつまようじで伸ばします。
  （※はみ出てしまうので、端までボンドを付けません。）

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  口金の中心と、生地の中心を合わせます。

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  中心に注意しながら差し込みます。

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  もう一方の口金にも差し込みます。

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  今度は紙ひもの中心と、口金の中心を合わせ差し込みます。

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  口金の角は、目打ちやつまようじなどを使用して入れ込んでいきます。

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  はみ出した、両端の紙ひもを切ります。

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  紙ひもをしっかり中に入れます。

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  ペンチで端を押さえます。
  （普通のペンチを使用する場合は、傷が付いてしまいますので必ずあて布をして下さい。）
  もう一方の端もペンチで押さえます。

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  反対側の口金も同じ処理をします。

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  形を整えて完成です。