読書の秋「手作りブックカバー」のアイデア
本を汚れや傷から守るブックカバーは、外出時の読書でのプライバシー保護にも役立つアイテムです。図書館で借りた本や、大事にしたい本にも付けたいですね。購入時に書店で紙のブックカバーを付けてもらえることも多いですが、ステキなブックカバーで読書した方が気分も上がりますよ☆少しの工夫で簡単に、好みのサイズのものが手作りできますよ♪ハンドメイド初心者さんにもおススメです。
公開日:2021年10月13日 09:00
まずは基本的なブックカバーの作り方から。こちらは文庫本サイズのブックカバーです。工程が丁寧に説明されていますので、初めてブックカバーを作る方でも安心して作ることができますね☆手縫いでもミシンでも縫える、直線縫いだけで完成するレシピです。
ラミネート生地で作る、とても簡単な文庫本用ブックカバーのレシピです。1枚仕立てなので、余り布で作ることもできます。ラミネート生地なので、布端の処理もいりません♪水にも強いですよ。ミシンで縫う時には、すべり剤かシリコン押さえなどを利用して縫って下さいね。
こちらは単行本サイズのブックカバーです。サイズ調節ができるので、いろいろな幅の単行本に使用することができますよ。しおり付きで使い勝手も◎です。閉じたときにチラっと見える、しおりのチャームがステキですね☆動画レシピで分かりやすく説明されています。
表紙が目立ちやすいコミックス専用のブックカバーは、電車などで読むときなどに重宝しそうですね。しおり付きなのもうれしいポイントです。お好みで、レースなどでアレンジするものいいですね!薄めの布を使う時は、接着芯を貼ると、本が型崩れしにくい、パリッとしたブックカバーができますよ。
こちらは、レシピ通りに布を畳んで2箇所直線縫いし、ひっくり返すとブックカバーができる、まるで魔法のようなレシピです。入れる文庫本に合わせてサイズ調整ができるのもいいですね!畳んでいく作業を丁寧に行えば、キレイなブックカバーが作れますよ。1枚の布で作っても、リバーシブルになるように表裏の布を変えても作れます。
人気のパンチニードル刺しゅうをプラスした、文庫本サイズのブックカバーです。シンプルな無地の切り替えに、ミツバチと花の刺しゅうがおしゃれですね☆こちらもサイズ調整が可能なので、たくさん本を読まれる方にはうれしいレシピです。
参考書サイズのブックカバーは、持ち手が付いていて持ち運びに便利です☆内側にはペンなどを入れられるポケットも付いていて、とても実用的ですね!ゴムで閉じることができるので、本もポケットの中身もしっかり守りますよ。身近に手に入る材料で作れるのも高ポイントです♪
革を使って手縫いで作る、本格的な文庫本サイズのブックカバーのレシピです。お好みでスタンプを押したり、端革を縫い付けたりしてアレンジするのもステキですね。革は切りっぱなしでOKなので、縫うところは必要最小限で済み、高見えもするのでぜひチャレンジしてみてくださいね。
いくつあっても重宝する文庫本サイズのブックカバー。こちらは、リバーシブルで使えてサイズ調整が可能なタイプです。型紙が投稿されているので、型紙に合わせて裁断するだけ!直線縫いだけで作れますよ。タグなどをプラスすると本格的な仕上がりになります☆
こちらは新書用のブックカバーです。少し縦長な新書用のブックカバーは、市販では文庫本用・単行本用に比べて種類が多くないので、ぜひお好きな布でオリジナルのブックカバーを作ってみてくださいね。読書好きなお友達へのプレゼントにもおススメですよ!
なかなか見かけない辞書サイズのブックカバーは、ファスナー付き!ラミネート生地で上下左右すべて覆っているので、汚れにくく濡れにくく、辞書の持ち歩きにはピッタリです。ミシンで縫う時には、すべり剤かシリコン押さえなどを利用して縫って下さいね。
リバーシブルペーパーを使った、簡単便利な文庫本サイズのブックカバーのレシピです。ペーパーを折り上げてポケットを作っているので、同じペーパーを使って作るしおりを収納しておくこともできます。クラフトパンチを使って型抜きをすれば、ワンランクアップしたブックカバーが作れますよ♪
好きな柄の包装紙で楽しめる、紙のブックカバーの折り方。書店でつけてくれるようなブックカバーが自分で作れますよ。あらゆるサイズに合わせて作れるのがうれしいですね☆一度折り方を覚えておくととても便利です。
ストライプを活かした、メンズライクでかっこいい文庫本用ブックカバーのレシピです。ユニセックスで使えるので、男女問わず読書好きな方へプレゼントしても喜ばれそうですね♪しおりや背表紙挟み用の帯の位置は、実際に本を当てて場所を決めると、使いやすいブックカバーができますよ。
1枚布で直線縫いのみで出来る、新書サイズのブックカバーのレシピです。バッグの中で開かないようにホックが付いた、システム手帳のようなかっちりとした見た目がとてもステキです。しおり付きなのもうれしいですね。
コーヒー染めした紙をロウ引きして作る、アンティークっぽい雰囲気がおしゃれな文庫本サイズのブックカバー。A4サイズのコピー用紙2枚で作ることができます。ロウ引きすると紙の強度もあがりますよ♪ロウ引きをアイロンでする際は、やけどに注意して行ってくださいね。
レース編みのブックカバーは、とても清楚な印象です♪模様編みは4目の繰り返しなので、横が4の倍数であれば、お好きな大きさのブックカバーを作ることができますよ。編み地のブックカバーはなかなか見かけることがないので、注目度も高いですね☆