トップ>ハンドメイドカテゴリ>紙小物・ステーショナリー>ブックカバー>[2か所縫いで作る]文庫本カバー(リバーシブル)
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このハンドメイド作品について
畳んで、2箇所直線縫いで出来る ブックカバー。
サイズ固定のブックカバーで返し口が本のヘリやソデ元にくるタイプを作った末に、フリーサイズのカバーを作りました。リバーシブル
ブログでも公開(2016.10.29):http://tokor
ブログは写真付きで、説明してます。 2016.10.29
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カテゴリー変更。2017.09.27
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タグ追加。2019.11.17
作り方
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布柄の切替で2枚以上の布使用の仕様の下準備。
縫い代1cmで縫繋ぎ、17.5cm幅長さ67cmの布1枚状態にする。
材料画像は表裏切替で2枚使用時の材料。
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布表になるように横長に置き、両端1cmの縫い代を裏側に折り込み(山折り)、アイロンをかけます。
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左端を右に倒し、両端を合わせます。両端をg-hとします。
輪になった部分にアイロンをかけます。その線をe-fとします。
写真は、出来上がりの展開状態での記号場所確認用。
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線e-fを右に3.5cm(上布だけ)ずらし、奥行3.5cmの中割り折り(単純な図でいうと「Σ」な形を作る要領)で畳んでアイロンをかけます。
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線がA-Bから20cmの位置にリボンを挟みます。
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上辺、下辺1cmの縫い代でミシンがけをします。
が、g−hから4cmの位置から2cm内側に向かってミシンがけをします。
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三角部分の縫い代を切り落とします。
布の両端だった口から返します。
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(綴じなくても大々的に開くことはありませんが、)
気になる方はコの字綴じをして、出来上がり♪
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3枚をつないで作ったブックカバー。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
畳みながらアイロンでしっかり抑えれば、楽チンです。
挟むリボンはレースでもテープでも共布でも可愛いと思います。ただ、裏表があるものは(リバーシブルでの対応時裏側が表になるので)注意です。
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