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このハンドメイド作品について
いつも、ファスナーのところがきれいにできないのですが、この方法なら、裏布の口部分をまつらなくてもいいので、
表も裏も出来上がりがきれいです。
ファスナーは、3本100円の100均ショップで購入、布は余り布で作りました。
材料
作り方
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- 1
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布を並べて、パッチワークの位置を確かめる。
中央のチェック柄のサイズが
25センチ×10センチで、両端が25センチ×9センチです。
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- 2
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ぬいしろ5ミリで、全部はぎ合せる。
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- 3
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作り方2の布のサイズに合わせて、接着芯をカットし、当て布をしてアイロンで貼る。
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- 4
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裏の布も、作り方2の布のサイズに合わせてカットし、画像のような位置に置き、端の方を縫ってファスナーを片方つける。(ミシンのアタッチメントをファスナー用に変える)
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- 5
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片方が縫えたら、画像のように、上の端に合わせて縫う。
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- 6
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両方縫えたところ。(中表です)
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- 7
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表布の短い方の両端を裏側に、7ミリほど折り返し、アイロンで押さえる。
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- 8
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表布を画像のようにファスナーに待ち針で留めて、縫う。
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- 9
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もう片方も縫うが、余分な布を縫ってしまわないように確認しながら縫う。
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- 10
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作り方9の布を中表にして、表布と裏布の境目が上下合うようにし、裏布の片側5センチほど、返し口を縫い残して、両端を縫う。
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- 11
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ぬいしろ1センチで縫う。
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- 12
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表布、裏布のマチを縫う。
(マチの長さ4㎝)
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- 13
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返し口から表に返す。
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- 14
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返し口をまつって出来上がり。
裏はこんな感じ。
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- 15
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ファスナー部分は、割ときれいに出来ました♪
私としては^^;
このハンドメイド作品を作るときのコツ
パッチワークした後やマチを縫うまえに、アイロンで押さえるとやりやすいです。
パッチワークすると、サイズが計算通りにいかない事が多いので、接着芯や裏布は
パッチが出来上がってから、合わせて裁断するといいと思います。
今回は、チェックの表布が横に伸びやすかったので、寸法が合わせずらかったですが、
布地を選べばそんなに誤差はないと思います。
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