ハンドメイドレシピと手作り情報サイト

卵パックのカーネーション

お気に入りに保存 33人

投稿者: plastic-jewelry

卵パックのカーネーションの作り方

このハンドメイド作品について

毎日活躍する卵料理。その卵パックはペットボトルと同じPETというプラスチックで作られています。卵が割れないようにやさしく包むパックで作るカーネーションは母の日にぴったりの造花です。

材料

道具

作り方

  • 1
    パックのひと山を切りとります。
    同じものを、予備を含め8-10個用意します。
  • 2
    写真のように切り込みを入れて4等分します。
  • 3
    ピンキング鋏でカットします。
  • 4
    花の内側から、マチ針で中心に穴を開けます。
    パーツ全て同じようにしてください。
  • 5
    クリアーライン(ナイロン製ワイヤー)の両端を写真のようにします。
    玉止め:ライターで溶かして作る。
    片方は斜めにカットして尖らせる。
  • 6
    パーツにマチ針と同じ要領でクリアーラインを通します。
  • 7
    炭酸のペットボトルを写真のようにカットしておきます。
  • 8
    6のパーツを写真のようにセットします。
  • 9
    上からドライヤーで熱風をあて、丸みを出します。
  • 10
    写真のように変形させます。
  • 11
    クリアーラインで串刺しして重ねると、カーネーションの形が出来上がります。透明が好きなら12-15の手順は省きます。
  • 12
    マーブル模様を付けるには、花の裏(下側)に油性マーカーでかすれた線を描きます。
  • 13
    ストローを2-3cmにカットして切り開いたものを、パーツより1つ少ない数だけ用意します。
  • 14
    花>ストロー>花と交互に刺して写真のようにします。ベルを吊り下げるように持って、上(花の裏)からスプレーペイントを薄くかけて色を付けます。
  • 15
    完全に乾いたら、ストローを外して手繰り寄せると、11の別の色が出来上がります。
  • 16
    籠や箱などにペットボトルの切れ端を利用して、図の方法で固定します。

    あとは、それぞれの好みにデコレーションとアレンジをしてください。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

プラスチックの熱で変形する性質を利用したクラフトです。PET=ポリエチレンテレフタレートは70℃で柔らかくなります。ドライヤーを適度に離して使って下さい。少し練習が要るかもしれませんので、1つの花は数枚で出来ますが、予備のパーツを切っておきましょう。

plastic-jewelryさんの人気作品

「母の日」の関連作品

全部見る>>


この作り方を元に作品を作った人、完成画像とコメントを投稿してね!

コメントを投稿するには、 ログイン が必要です

現在:0件



最新情報をSNSでも配信中♪

twitter

このサイトに掲載された作品に関して、その作品の作者以外の方は写真やデザインを複製して販売したり、商用利用はしないでください。
個人の趣味の範囲でお楽しみいただくようお願いします。

Copyright © 2008-2024 Atelier, Inc. All Rights Reserved.