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このハンドメイド作品について
おうちでルームシューズを履くならば子どもとお揃いで。
一緒に座って歩いて腰かけてると、おはなしが生まれて会話が弾み笑いも広がる!
足元も気持ちもあったかくなる、そんな情景をイメージして作りました。
(「はんど&はあと」2011年10月号を使用しての作品です→http://happy
材料
作り方
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大人はバブーシュタイプ、子どもはバレエシューズタイプを作ります。
子どもはテンプレートを縮小コピー(16㎝サイズで約75%)します。
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キットは大人ひとり分ですので、大人(バブーシュ)のかかと布、子どもの外底用キルト芯、内底布(フェルト)を別途用意します。その他は共有できるので、上手に布の位置を取り裁断しましょう。
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甲表布とキルト芯をミシンで合わせるところまで、「はんど&はあと10月号」の作り方に沿って作っていきます。
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上記の資料を印刷して、フェルトの型をとります。
(画像は母ぐまの材料)
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3にカットしたフェルトを乗せてバランスを合わせ、ミシンをジグザグで縫っていきます。
重なり具合を考慮しながら、一番下の部分から縫い込んでいきます。
※細かいパーツは手縫いでOK。
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フェルトに合わせて糸を変えても、そのまま黒糸など一色で縫っても良いと思います。
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母ぐまの耳は、画像のように切り込みがはいっています。
耳以外を縫って、スカーフを被せて耳を出して形を整えてから他を縫います。
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母ぐまの衿は、画像のように左右を折り返して、肩上から脇にかけて直線縫いします。
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左右を開いて、端はフェルトに折り込んで他と一緒に一気に縫ってしまいます。
※チロル部分は全て直線縫い。
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全てフェルトを縫いとめたら、上記の資料を参考に、刺しゅう糸で刺していきます。
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全て刺し終わったら、「はんど&はあと10月号」の作り方に戻り、最後まで作り終えます。
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子どものバレエシューズにストラップを付けます。
チロルテープを図のように合わせて縫い、マジックテープを付けて完成。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
①フェルトなどパーツの位置決めには、布用両面テープがあると便利です。
フェルトは厚みがあるのでアイロン用接着テープは不向きです。
②マジックテープは、柔らかい面をチロルテープに付けましょう。
硬い面は足に当たって痛いし、フエルトや刺繡を痛めます。
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