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作り方

• 1

  

  茶で立ち上がりを付けた編み方で編む。
  １段目：輪の中に細編み６で引き締める。
  ２段目：各細編みに増し目で細編み１２
  ３段目：（細編み１、増し目１）×６で細編み１８
  

• 2

  

  ４段目：（細編み２、増し目１）×６で細編み２４
  
  ５段目以降も６の倍数で増やし目し８段目まで編む。ここまでで細編み４８目の円になる。
  

• 3

  

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  作り方１、２の要領で細編み４８目の円を２つ編む。

• 4

  

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  ２つを中表に合わせ糸を付けて立ち上がりを付けた編み方で２つの円の細編みの頭に針を通して細編みし閉じていく。細編み１２目編む。

• 5

  

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  編み地を開いて画像の矢印の方向に細編みに細編みを編んでいく。３６目。編み始めの目に目印をつけておく。

• 6

  

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  続けて画像の矢印の方向に細編み３６目編み仕切り部分に戻る。編み始めの部分に目印を付けておく。

• 7

  

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  仕切り部分を編み始めとし前段と同じ方向で細編みをもう一段編む。外周の編み始めは必ず目印の目から編み始める。次からは２つのパーツに分けて編み進む。

• 8

  

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  次段は前段の細編みの半目を拾い鎖２で立ち上がって中長編を１１編む。次の目から普通に中長編みを３６編む。次の段は増減なしで中長編みを４８編む。最後は鎖２目に引き抜き糸を切り始末する。

• 9

  

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  次の段から糸をクリームに替え前段の最後の目を含み左に１２目移動した目に糸を付け※鎖２目で立ち上がり中長編みを４７目編む。
  ※印を４回繰り返す。（クリームの中長編み４８が５段）

• 10

  

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  次は茶に替え鎖１で立ち上がり細編４８。次はクリームに替え鎖１で立ち上がり細編４８。次の段は茶で鎖２で立ち上がり中長編を４７。初めの鎖２に引き抜き糸を切り始末する。

• 11

  

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  次にもう１つのパーツを編む。「作り方８」で拾った細編みの残りの半目に糸を付け「作り方８～１０」の要領で編む。次からは２つのパーツをくっつけて編み進む。

• 12

  

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  糸を茶に替えて２つのパーツの仕切りになる部分を合わせ中心から右へ６目の位置に糸を付け立ち上がりを付けて２つのパーツの細編みを拾い細編み１２目で閉じ付ける。

• 13

  

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  そのまま矢印の方向へ前段の細編みを拾いながら細編み７２目編む。（仕切りをのぞき左右３６目ずつ）

• 14

  

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  １周したら仕切り部分には戻らず次の細編みに引き抜き立ち上がり鎖１で細編３６細編みを編み仕切り部分の細編みに１目引き抜きまた外周に戻って細編み３６目１周する。

• 15

  

  もう２段、増減なしで細編みを編み次の段は細編みの頭に１周引き抜き編みをし糸を切り始末する。次の段から持ち手を編んでいきます。

• 16

  

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  画像の★印の箇所から右へ１８目移動し糸を付け立ち上がりをつけた編み方で前段の引き抜き編みに細編み８目、鎖編み３５目編み前段の引き抜き編みを２０目飛ばし細編み１６目。

• 17

  

  鎖編み３５目、前段の引き抜き編みを２０目飛ばし細編み８目。

• 18

  

  次の段は糸をクリームに替え細編みを１周編む。（鎖編み部分にも細編みを編む）

• 19

  

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  次の段はまた茶に替えて１周細編み。最終段は細編みに引き抜き編みを１周し糸を切って糸始末する。
  バッグ本体のできあがり～♪

• 20

  

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  中はこのように仕切りがあって二つに分離されています。

• 21

  

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  バッグの口を閉じる場合はお好みですが画像のような留め紐を編みボタンと組み合わせます。

• 22

  

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  ボタンと紐でバッグの開き口を留めた様子です。

• 23

  

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  裏側には紐の端を留めるために小さなボタンと口を留めない時に紐を留めておく大きなボタンを飾りの様にしてつけています。

• 24

  

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  【補足】作り方９で編み始めの位置をずらすのは段数が増えるに従って立ち上がりの目が少しずつ斜めにずれるので立ち上がりの目が表に出ないようにするためです。※画像参照。

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  お財布やミニ水筒を入れて提げてみました～（*^_^*）

• 26

  

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  ※２０１１．１１．２９追記
  
  マグネットボタンを簡単に取りつけてみました。編み地に直接マグネットボタンの金具を挿し外から金具が見えないよう毛糸のモチーフで隠します。