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このハンドメイド作品について
普通のポーチを作るつもりが、両サイドを違う縫い方をしてしまい、あちゃー!
でもでも、これって不思議なポーチになってるじゃない!!
ということで、堂々とアップしま〜す。
意外と収納力ありますよ!
作り方
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18.5×23.5センチにカットした裏生地の23.5センチの方の表に
「ファスナー」を乗せて大きめの針目で端から2ミリ程度にミシンをかける。手でしつけてもいい。
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ミシンをかけたところ。
両方同じことをする。
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ファスナーの上に表地の表側を乗せて、端から7ミリくらいのところにミシンをかける。
<表生地には接着芯を貼っています>
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ミシンをかけたところ。
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反対側もファスナーの上に表地を乗せて、これは裏地の方からミシンをかけます。
ファスナーの開く方向を見ながら
ミシンのかけ易い方からかけます。
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かけ終わったところ。
ファスナーを間に二つの袋ができます。
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ひっくり返して、ファスナーの両端に端ミシン。ファスナーを動かしながらかける。
ミシンの押さえが邪魔な時は針をそっとぬいてから、動かし、一針戻ってかけ直しても大丈夫。
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ミシンをかけたところ
ミシン針の位置を左右にかえながら、かけやすい位置でかけます。
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後ろ中心に合わせて持ち手を乗せ、しつけミシンをかける。
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ミシンをかけたところ。
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裏にかえして、ファスナーの開く方は「横」にミシン。
ファスナー止めから4ミリ程余裕を取った位置にかける。
しっかりかけた後はジグザグ縫いで始末、残りの端をカットする。
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反対側は「縦」にミシン。
こちらもファスナーの終わりよりも4〜5ミリ余裕をとった位置を縫う。ファスナーは開けておくこと!
縫った後は<11>と同じ始末をする。
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表にかえして、出来上がり!
隅をしっかり出すと綺麗。
表と裏生地の組み合わせを楽しめます。
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意外と開け易くて、中のものが取り出し易いと思います。
ペンケース以外にも色々なものをいれて使えるし、かばんにぶら下げるのもいいかも。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
ファスナーをつけると立派なものが出来ますが、普通のミシンでやるのはちょっと
難しい。
でも、専用の押さえなどなくても結構出来ます。
ミシン針の位置を左右変えながら、ゆっくりやってみましょう。
少々ゆがんでもしっかりつけられたらO.K.!!ですよ。
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