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![グラス入り葉っぱのアロマキャンドルの作り方](https://static-image.atelier-handmade.com/jp/atelier/share/no_image_retina.png)
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このハンドメイド作品について
大豆ワックスを使っているので、グラスなのにススが出にくいキャンドルです。
消すときは、火消しを使うと、香りの効果が損なわれずに使えます。
材料
作り方
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- 1
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強化グラスに図のように糸芯を通した座金をセットします。芯が折れないように割り箸で垂直に固定します。座金はグラスの真ん中にくるようにしましょう。
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- 2
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大豆ワックスを湯煎して溶かします。70℃くらいで溶けます。
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- 3
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溶けたロウを紙コップにいれ、グラスにゆっくり注ぎます。
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- 4
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ロウの表面がやや固まり、白っぽくマクがはってきたらアロマオイルを芯の近くに3〜4滴たらします(ロウの3%程度の量が目安)。オイルは入れすぎると火がつかなくなるので注意を。
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- 5
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アルミホイルのボックスを作ります。
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- 6
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緑の色をつけたロウを流しこみます。ほどよく固まってきたら、カッターで葉っぱの形にカットしていきます。
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- 7
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いくつか葉っぱの形にカットしたら、竹串で葉脈を描きます。竹串は、先で描くと細くなってしまうので串を斜めに寝かせて、ロウを軽く押すように描いていくのがポイント。
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- 8
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型から葉っぱを抜き、柔らかいうちに形を整えます。葉っぱらしい、動きをつけてあげましょう。
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- 9
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グラスの表面にバランスよく葉っぱをおいていきます。位置が決まったら、葉っぱを軽く押してグラスのロウに固定します。
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- 10
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出来上がり。葉っぱの代わりにドライフラワーを乗せてもかわいくアレンジできます(その場合、ドライフラワーは燃えるので芯の近くには置かないようにしましょう)。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
注ぐだけなので、それほど難しくありませんが、大豆ワックスは湯せんしすぎると酸化するおそれもあるので、気をつけましょう。
大豆以外に、蜜蝋を使ってもマイナスイオンが発生して癒し効果があります。
葉っぱはすぐ固くなってしまうので、たくさん作れないときは、大きい葉っぱが1つとかでもかわいいと思います。
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