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このハンドメイド作品について
くるみボタンをバラ〜バラ〜と並べてみれば、
おお、これはブレスレットになるかも!
ということで、早速作ってみました。
やったことないけれど、革工芸品造り?みたいな感じかも??
作り方
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まず、くるみボタンを作ります。
今回私は15ミリサイズを12個ほどで作りましたが、ボタンのサイズによって紐の太さとか個数が変わるので、手持ちのものなどで工夫してみて下さい。
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注)くるみボタンは、
型紙のカットの仕方で、
柄物などは色目が大きく変わりますし、
また、足の付け方でも、紐に通したときの配色などが変化します。
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余分にボタンを作っておいて、出来上がりに並べてみて、いい感じになるようにしましょう。
今回はこれがとても楽しい作業でしたよ。
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くるみボタンを作ったら、
足に紐を通して数珠つなぎにします。
お好みのサイズ分、ボタンを通します。
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出来上がりサイズの2.5倍程の紐を輪にして、
4で作った紐を挟むように、
先端に輪の部分を突き出す様に置きます。
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くるみボタンの足の両端の3本の紐の真ん中を突き通すように針を通し、糸でくくります。
1個1個、紐の中に針を通して、ボタンの足の両端を縛っていきます。
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最後はしっかり止めて、糸を切り、
ボタンの内側にはまるように紐をカット。
このままでもいいのですが、足の金属部分が肌に当たるので、共布かリボンなどで当て布をつけます。
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出来上がり。
私は、
15ミリのくるみボタン12個で丁度いいサイズでしたが、お好みで大きさを変えてください。
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フリーサイズにする場合は、
真ん中の紐だけ長くします。
写真のものは、15ミリと12ミリのくるみボタンを組み合わせて作っています。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
くるみボタンは、布のカットの仕方と、足のはめ様で、柄物の場合、印象がかなり変わります。
たくさん作って、並べながら、あーだこーだと考えてみて下さい(笑)
また紐を糸で縛っていく作業は、通常のお裁縫というよりは、細工仕事って感じがして、結構はまりました。
今回私が使った紐は多分ワックスコードという紐だと思いますが、少しつやがあるけれど針も通すのでいい感じだと思います。
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