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このハンドメイド作品について
ハーブクラフト【フルーツポマンダー&キャンドル】
中世ヨーロッパでは貴族たちに魔除けや幸運のお守りとして大流行していたポマンダー。
現在でも、クリスマスや新年のプレゼントにする人も多いようです。
クローブが果実の水分を吸い上げ、腐らずに乾燥させてくれますし
手作りで好みの香りを調合すれば楽しみもひろがります♪
虫よけ効果も期待して、パン屋さんなどでもよく見かけますよね
自宅キッチンのアクセサリーにおひとついかがですか?
材料
作り方
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- 1
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ヘタをとり、テープを十字に貼り、見えている果皮の部分に、竹串で穴をあけていきます。
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- 2
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竹串であけた穴に、クローブをさしていきます。
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- 3
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クローブをさしおえたらテープをとります。
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- 4
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ビニール袋に、シナモンなどパウダーと一緒に入れてまぶします。
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- 5
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通気性の良い袋に入れて3週間ほど乾燥させます。
ネットに入れず、リボンをかけて吊るしながら乾燥もできます。
(水分が抜けてしぼんできたらリボンを結びなおしてください)
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- 6
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乾いたら、クローブをさしていないところに、リボンをかけて、ドライハーブなどでアレンジして出来上がりです。
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- 7
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【応用して】
ポマンダーキャンドルも作れます。
半分にカットして中身を取り出したフルーツの果皮に、クローブをさしていきます。
*果皮には、直接クローブをさすこともできます。
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- 8
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ろうそく芯を固定します。
ろうそくを半分に割り、芯を取り出して固定します。
ろうそくは湯銭にかけて溶かします。
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- 9
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ろうそくを溶かしたものを流しいれます。
(お好みで)
①クレヨンを細かく砕いて、色付けしてもよい
②エッセンシャルオイルを入れて香り付けしてもよい
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- 10
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出来上がりです。
<注意>フルーツの皮が瑞々しいうちに使うのが理想です
乾燥したものは 皮ごと燃える可能性もございますので
火のもとには十分お気を付け下さい。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
作業過程での大敵は、高温多湿によるカビ!
寒くて乾燥している時期が制作に最適です。
あらかじめデコレーションをしてから乾燥するときは、水分蒸発後、果実が小さくなりますので、リボンを結びなおしてくださいね。
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