トップ>ハンドメイドカテゴリ>その他>その他>腕カバー
Copyright © jinja by maya-satou
このハンドメイド作品について
衣服が長袖になると、炊事のときの必需品がこの腕カバー。
前シーズンまで使っていたやつ(フェリシモ)のゴムが伸びちゃって、しかもゴム交換ができないやつだったので作りました。
作り方
-
- 1
-
生地を中表に二つに折り、1cmの縫い代をつけて縫う
-
- 2
-
下から6.5cm折り返して、折り目を縫う。
1の縫い代分は片方に倒しておく。
-
- 3
-
布端から1.5cmのところを縫う
-
- 4
-
布端を0.5cm内側に織り込んで縫う。この時、ゴム通し口を開けて、そこは返し縫する。
-
- 5
-
表に返し、上の布端に布テープを縫い付ける。
この時、布端から5mm程度のところを縫うように、布テープを端から少しずらして置く。
-
- 6
-
布テープの端は両方とも折り返して返し縫しておく。
ここがゴム通し口になる。
-
- 7
-
再び裏返し、布テープを折り返して縫う。
-
- 8
-
表に返すとこうなる。
-
- 9
-
2箇所にゴムを通して完成。
-
- 10
-
こんな風に使います。事務用アームカバーサイズのものより小さくて収納も便利。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
直線縫いだけで出来るので、とっても簡単。布テープを縫うときに端ギリギリの所を縫うのがちょっと難しいので、その場合は幅の広い布テープを使うと良いと思います。
「腕カバー」の関連作品
この作り方を元に作品を作った人、完成画像とコメントを投稿してね!
コメントを投稿するには、
ログイン
が必要です
現在:2件
- jinja-leather さん
-
noniw
ajpnさん初めまして!
お正月から手作り、素晴らしいです!
撥水布、良いですね~。お炊事も、ばしゃばしゃ思い切り出来そうです。 - 2010/1/3 23:11
- noniwajpn さん
-
作り方、参考にさせていただきました!手首のゴム紐通し口は、綿生地で、本体は、撥水布(ナイロンオックス地)を使ってみました!
新年早々、使ってみましたが、セーターや、フリースなど、たくさん着込んだ上からでも、ちょうど良かったです。職場でも、使おうと思ってます。 - 2010/1/3 12:26
公式アカウント新着 公式アカウントとは?
-
「匠」輪針-S で編む フェアアイル模様の猫耳帽
-
かぎ針「アミュレ」で編む 北欧風フラワーコースター
-
ビーズ入り刺し子のバッグチャーム
-
パンチニードルで作る 家とチューリップのミニマット
-
かぎ針付タティングシャトルで作る 糸ボタン<基本>
-
パンチニードル<3.5mm>で作る フラワーマット