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このハンドメイド作品について
以前紹介させていただいた「ダンボールで作る小さな飾り棚」の応用編です。
背板を吊るすことで、安定感&耐荷重量がアップしました。
背板がついた分、存在感もアップしていますので薄い色で仕上げるのがお勧めです。
作り方
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型紙を作ります。(※資料参照)
使用するダンボールの厚さによってサイズが多少変わります。
今回は3.5ミリ厚のダンボールを使用しました。
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型紙を元に、ダンボールをカッターで切り出します。
このとき、ダンボールの目の向きに気を付けてください。
おすすめは、向きの違う「斜め」の組み合わせです
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それぞれのパーツをボンドで貼り合わせます。
不揃いな部分はカッターやはさみで切り揃えます。
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パーツ同士を接着する前に、一度かみ合わせてみて下さい。
しっかりかみ合うように、削ったりして調整します。
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強力接着剤で接着し、乾かします。
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手でちぎった新聞紙に、ボンド液(木工用ボンドを少量の水で溶いたもの)を刷毛で塗り、張り子のようにペタペタ貼っていきます。
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ダンボールの切り口の部分や細かい部分は特に丁寧に貼ります。
貼り終わったら、十分乾かします。
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木工用ボンド、白い絵の具、少量の水を混ぜて下地を塗っていきます。
ジェッソなどの下地材やサーフェイサーでもOKです。
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針金で吊り具を作ります。
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背板の上部に、画鋲等で針金を通すための穴を開けます。
穴に針金の長いほうを通し、ねじって裏面にテープで固定します。
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塗装します。
今回はラッカースプレーで手軽に塗装しましたが、アクリル絵の具など、お手持ちのもので構いません。
塗料が乾いたら、ボンドでポンポンブレードを貼って完成です。
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ブレードの代わりにレースやシールを貼ったりしてもいいと思います。
お好みでアレンジしてみてください。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
ダンボールによって強度に差があるので、なるべく硬いものを使ってください。重い物(本や果物、飲料など)が入っていた段ボール箱は丈夫でおすすめです。
「ダンボール」の関連作品
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