トップ>ハンドメイドカテゴリ>ファッション>その他>アフガン編みの八角ピンクッション
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このハンドメイド作品について
アフガン編みに初挑戦!
余った毛糸で作れるピンクッションです。本を参考にアレンジ。
専用のアフガン編み棒が無かったのでかぎ針で作りました。ぜひ試してみて!
アフガン編みの名前の由来はアフガン織に似た模様だそうです。日本だと「畳編み」。
厚みがあるので鍋敷きやエコタワシにも良さそう。あまり知られてないのか、編み方の本が少ないんですよね。
作り方
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- 1
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鎖編みを16目作ります。
針が通ってる目の前の前の目から裏の山を1目ずつ15目拾う。編んだ目はかぎ針にためていく感じ。
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- 2
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2段目を編みます。1目編み、その後は2目1目でバックするように編んでいきます。
ココまでが基本の段。
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- 3
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【往き】
前の段のタテ糸を拾い編んでいきます。1の要領で端まで編みます。本の編み図には「|」で書かれます。
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- 4
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【戻り】
2の要領でバックするように編みます。編み図には「~」で書かれます。
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- 5
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3・4を続けて横幅と同じ長さになるまで編む。
最後の段は、1目編んでからタテ糸を拾い、引き抜き編みをしていく。
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- 6
-
正方形を2枚重ね、半分ずらしながら綴じると、八角形になる。
最後の辺を綴じる前にわたを詰めるのを忘れずに。
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- 7
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【綴じ方1】
編み始めと編み終わりの辺。
タテとヨコを拾う。
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- 8
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【綴じ方2】
右の辺。
目の中にある3本を一緒に拾う。
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- 9
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【綴じ方3】
左の辺。
2本並んでいるので、一緒に拾う。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
アフガン編みはクルクルと丸まりやすく、丸まらないためには往きをゆるく戻りをきつく編むのがポイントです。
ただ、ピンクッションは隙間があるとわたが抜けたり針が刺さらなかったりするので、往きも戻りもギュッと編んで下さい。隙間が出来てしまう場合は、目立たない色の生地で同じ形のピンクッションを作り中に入れても良いです。
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