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このハンドメイド作品について
ビーズの華やかさがある分、編み方はシンプルにしてみました。編みはじめると案外早くできてしまいます。
ビーズを通すのが大変そうに思えてしまいますが、レース糸や細めの糸(せめて中細くらいまででしょうか)に、糸通しビーズのビーズを通していくのは簡単ですよ。
作り方
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作り方は、説明とあわせてビーズ編みカチューム編み図でご確認くださいね。
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糸通しビーズを使ったので、ビーズ束の細い糸の先と、中細リネン糸の先を、はずれないようによってボンドで巻きとめ、リネン糸の側にビーズを移していきます。
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今回使用したビーズの数は、129個です。
くさり目で129作り目をして編みはじめますが、この作り目の数=「ビーズの数」となります。
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作り目は、奇数になるように、頭まわりに合うかを確認しながら数を決めてくださいね。
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- 5
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くさり目で作り目をしたら、くさり1目で立ち上がり、くさり目の分だけこま編みをします。
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- 6
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このときのこま編みにはすべてビーズを編みこんでいきます。
ビーズが、こま編みの編み地の裏側に出るように編みます。
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- 7
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こま編みを129目編んだら、そのまま続けてくさり4目を編み、ぐるっと1周、中長編み+くさり編みをします。
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1周したら、先ほどこま編みに続けて編んだくさり目を引き抜き編みし、こま編み3目の往復編みを10段編みます。この往復編みのこま編み10段の部分が、ゴム通しの輪になります。
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ここが輪になるように2つ折りして往復編み1段目の付け根あたりに縫いとめるので、往復編みが終わったら、縫いとめられるくらいの長さを残して糸を切ります。
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もう片方のゴム通しの輪は、編み図の位置に糸をつけて、こま編みの往復編みをします。10段目まで編んだら、同様に縫いとめられるだけの長さを残して糸を切り、輪にして縫いとめます。
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次は、ゴムの結び目を隠すためのパーツを編みます。
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くさりの作り目で9目作り(お好みで調節してください)、往復編みで長編みを3段編んだら、糸を長めに残して切り、輪にして縫いとめます。
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- 13
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カチューム本体のゴム通しの輪と、結び目隠しのパーツにヘアゴムを通して結べば出来あがりです。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
ビーズが通ってしまえばあとは楽しめるかと思います。ビーズの代わりにスパンコールを使ってもいいかもしれません。
わたしのHPにもレシピがありますので、よろしければのぞいてみてください。
「Roniq
http://www.roniq
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