トップ>ハンドメイドカテゴリ>ファッション>その他>あみぐるみをヘアゴムに仕立てる際のちょっとした提案
Copyright ©ami-boku
このハンドメイド作品について
小さ目のあみぐるみを作って、ヘアゴムにくっつける時のやり方をどうしたもんかと、試行錯誤。
これはいいかも?と思える案があるので書いておきますね。
作り方
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ここにはパンダあみぐるみの作り方はありません。
タイトルのとおり、あみぐるみをヘアゴムにする際の、ゴム仕込み方を書きます。
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毛糸はハマナカのピッコロ、かぎ針3号であみぐるみを作りました。
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大きさは3.5×3.5センチです。ヘアゴムとしては少し大きいとは思うのですが
これ以上小さくすると、私の手ではかわいく仕立てられませんでした
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ゴムが伸びてしまっても、新しいゴムに取り換えられるよう、
くるみボタンを埋め込み方式にしました。
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だいそーの、22ミリのくるみボタンを使用。もっと小さいあみぐるみの場合は、丸くハサミで適当な大きさに切ってください。
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四角や三角だと角がはみ出す可能性があります。手を切らないように要注意。
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あみぐるみを途中まで編んだら、くるみボタンの位置をまち針でマークします。
(小さな事ですが、くるみボタンの少し持ち上がったふちをペンチで倒しています)
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あみぐるみの中に入れて、編み目と編み目の間からゴムを通す部分を出します。
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内側を覗き込むと、こんな感じです。
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あとは通常のあみぐるみのように作って行きます。
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ゴムを通しにくかったら、細い毛糸や縫い糸をヘアゴムにかけて、針に通してぐいーっと引っ張ってください。
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この状態で、左側の小さな輪の中に、右側を入れます。
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ぎゅーと引いて、
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完成です!
もちろん、1本の長いヘアゴムを適当な長さに切って通し、結んでもいいと思います。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
毛糸やかぎ針の太さによって、編地の厚さが変わってくるので、一例としてご覧ください。
くるみボタンは安く手に入るし、丈夫なのでいいかなーと思います。
よかったらやってみてくださいね。
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