鉄フライパン　取っ手カバー

投稿者： mayu-mi

このハンドメイド作品について

鉄フライパンを使ってみて　取っ手部分がとても熱くなり布巾やミトンを使わずには、とても触れません。

その都度、ミトンを使ったり布巾を持つのも面倒です。

なので、フライパンの取っ手にぴったりあったカバーを作る事にしました。

型紙の検索をしても全くヒットしないので、自分で作ってみました。

こんな適当な思いつきですが、日々の暮らしに少しでも役に立てられればと思います。

※ 『双葉工業　鉄エンボス片手フライパン』の取っ手を基準に作っております。

材料

1、キルト生地

12cm×25cm

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2、紐（つけるのであれば）

約12cm

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フライパン取っ手型紙

道具

1、ミシン

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2、アイロン、アイロン台

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3、はさみ

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4、針、待ち針

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5、消えるペン

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6、竹定規（あれば）

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作り方

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※ 型紙Bの説明のみします。

写真のように型紙通り２枚裁断し
キルト側に『縫い止まり』の印し付けをします。

注意：型紙に縫い代分は入っています。
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表に中心線を消えるペンで印をつけます。

また、紐をつける場合は、表に『紐つけ』の印し付けをします。
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フックにかけたい場合等、紐をつける方は
紐(例：幅5mm　長さ12cm)のものを
写真のように　端から2～3ミリ程度仮止めします。

※ 紐などんなものでも良いです。

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紐をつけた場合、裏側から
待ち針で紐を固定させてください。

固定させないとミシンで周りを
縫う時に一緒に縫ってしまう
恐れがあります。
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縫い止まり～縫い止まりまで
グルッと一周最初と終わりは
返し縫しをしながら
端から５mmの場所を縫います。
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※　ステッチ定規やメモリを
利用し5mm幅で
縫ってください。

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縫い代をカットします。

その際、縫い止まり～縫い止まりの
間はカットしません。

カットする理由は、表に返した時に
縫い代により凸凹して
邪魔になる為です。
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縫い止まり～縫い止まりの間から
表側を出していきます。

その際、竹定規やペン等、
長いものを使い
押し出すようにすると便利です。
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縫い止まり～縫い止まりの間を針で
閉じます。

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全て表側に出た状態で　
片側を片側に中心線まで
（針で縫った箇所を内側にするよう）
ペンや竹定規でつめてください。
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完成!!!

布を代えながら、また汚れた時の為に
2～3コ作っておくと便利かと思います。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

分かりやすく…と思って説明した部分が
実は、分かり辛くなっている面もありますが、とっても簡単です。

また、型紙Aに関する作り方は、↓こちらを参照ください。
http://www.mayu-mi.com/recipe/fryingpan.html

※ ぴったりサイズを希望される方は、型紙から両脇5mmずつ削ると
　双葉工業　鉄エンボス片手フライパンの場合ぴったりになります。