作り方

• 1

  

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  白い毛糸でメリヤス編みを試しに編み、ゲージをとります。10cm四方の中に9目、12段でしたので、1目は幅1.1cm、高さ約0.8cmです。

• 2

  

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  縦0.8cm、横1.1cm、のマス目を方眼紙のようにかきます。

• 3

  

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  ホッカイロ(小)か入る大きさで、型紙を作ります。

• 4

  

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  3の型紙を2の上に置きます。

• 5

  

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  型紙のまわりを写します。

• 6

  

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  なるべく型紙の線に沿うようにマス目の外線を囲い、編み図を作ります。

• 7

  

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  6を見ながら、前側を編みます。ここでは作り目を0段とし、1段目は裏目からになります。

• 8

  

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  後ろ側の編み図を作ります。
  ホッカイロ入れ口を作るため、上部と下部の2種類になります。

• 9

  

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  上部と下部をそれぞれ編みます。下部は毛糸のパンツをはいている感じにするため、別毛糸(10号針)で編みました。

• 10

  

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  手を2つ作ります。
  黒糸で輪を作り、鎖2で立ち上がり、中長編み14目を編みます。糸端の始末をします。

• 11

  

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  足を2つ作ります。
  黒糸で輪を作り、鎖3で立ち上がり、長編み16目を編みます。糸端の始末をします。

• 12

  

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  耳を2つ作ります。
  黒糸で輪を作り、鎖3で立ち上がり、長編み12目を編みます。糸端の始末をします。

• 13

  

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  目の周りを2つ作ります。
  タティングのリング編みで18目編みます。糸端はそのままにしておきます。

• 14

  

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  鼻を作ります。
  タティングのリング編みで、3目編みます。糸端はそのままにしておきます。

• 15

  

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  顔を作ります。
  7の表側に黒ビーズで目を縫い付け、13の目の周りの糸端を裏側に針で通し結びます。
  14の鼻も同様にします。

• 16

  

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  15に、写真のように、耳、手、足を糸で固定します。

• 17

  

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  16の上に、糸端を始末した9の下部を中表に重ね、重ねた2枚を端から端まで、周りのきわ すれすれの所を返し縫いで縫います。

• 18

  

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  17の上に糸端を始末した9の上部を中表に重ね、端から端まで周りのきわ すれすれの所を返し縫いで縫います。

• 19

  

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  18をホッカイロ入れ口からひっくり返し、形を整えます。

• 20

  

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  お好みで、しっぽを縫い付けます。

• 21

  

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  目の周りは、1カ所留めてあるだけなので 可動です。