トップ>ハンドメイドカテゴリ>家具・生活雑貨>石けん>あじさいシャンプーバー
Copyright © monaco
このハンドメイド作品について
古くからヘアケアに使われてきた“椿油”と、髪の成長やふけに効果があると言われるローズマリー精油のシャンプー用石けん。梅雨の時期使用を想定し、楽しくなるようにあじさい色にしてみました。
材料
道具
作り方
-
- 1
-
マスク、ゴム手袋、エプロンをして、ポリプロピレン容器や耐熱ガラス容器に精製水を計り、正確に計った苛性ソーダを入れ、溶かす。必ず換気扇と流水が出せるところで行ってください。
-
- 2
-
苛性ソーダ水を冷ましてる間に、オイルを計り、湯煎で38度~45度くらいまで温度を上げて、すべて溶かします。
-
- 3
-
オイルの温度と苛性ソーダの温度がほぼ同じ温度(38度~45度)になったら、オイルに苛性ソーダ水を入れて混ぜ始めます。
-
- 4
-
ボウル底に泡だて器をつけるようにして泡立たないように。ゆっくりではなく、どちらかというと速めのスピードで15分間は混ぜ続けます。
-
- 5
-
トレース(カスタードクリーム程度の固さ)という型入れのタイミングの前に、あらかじめブレンドしておいた精油を混ぜ込みます。
-
- 6
-
ゆるめのトレースが出たら、まず色材を入れる前の白い生地を型に入れます。
-
- 7
-
生地を少量他のボウルに取り分けて、好みの濃さになるよう色材を混ぜ、元のボウルにもどして均一になるよう混ぜ、先ほどの白い生地の上に入れます。色層の数はお好みで、繰り返します。
-
- 8
-
ラップをして温度を下げないよう保温箱に入れます。。
-
- 9
-
1日~2日後保温箱から取り出し、型から出します。そのままカットできるようなら、使いいい大きさや形にカットして、約4週間、日が当たらず風通しの良い場所で熟成乾燥させます
このハンドメイド作品を作るときのコツ
《300gバッチ》精油を数種使う場合は、あらかじめブレンドして、なじませておく。ウルトラマリーンなど粉の色材は混ざりにくいので、ゆるいトレース時に混ぜ始めるといいと思います。
【苛性ソーダについて】苛性ソーダは劇薬です。換気を良くし、目に入らぬよう、肌につかぬよう、取り扱いには十分注意してください。
「手作り石けん」の関連作品
この作り方を元に作品を作った人、完成画像とコメントを投稿してね!
コメントを投稿するには、
ログイン
が必要です
現在:0件
公式アカウント新着 公式アカウントとは?
-
「匠」輪針-S で編む フェアアイル模様の猫耳帽
-
かぎ針「アミュレ」で編む 北欧風フラワーコースター
-
ビーズ入り刺し子のバッグチャーム
-
パンチニードルで作る 家とチューリップのミニマット
-
かぎ針付タティングシャトルで作る 糸ボタン<基本>
-
パンチニードル<3.5mm>で作る フラワーマット