見た目も肌触りもあたたかい♪お出かけ冬バッグのまとめ
冬になると持ちたくなる、ウール生地やファーなど、あたたかい肌触りや見た目の素材使った冬小物。コーディネートに加えるだけで、季節感のある、おしゃれなスタイルを作ることができますよ。今回は、1点プラスするだけでコーディネートが一気に冬らしくなる、あたたか素材を使ったバッグのレシピをご紹介します。お気に入りが見つかるといいですね♪
公開日:2022年01月05日 09:00
毛糸を4本ひき揃えてガーター編みで編んで作るスクエアバッグ。ツイードのような風合いがステキなバッグです。ジャンボ針で編むので、短時間で作れるのもうれしいですね。革の持ち手をチョイスすると、持ち手を作る工程が省略でき、よりカッチリとした雰囲気になるので、コーディネートの幅もより広がりますよ。
外ポケット付きのシンプルなショルダーバッグは、ケーブル編みのニット生地を使って、冬仕様に。ショルダー紐は取り外しができるので、大き目のポーチとして使うこともできますよ。ポケットがたくさんあり、スナップで蓋の開閉もできる、使いやすいデザインです。
超極太の毛糸を使って編む、ふわふわモコモコのバッグ。毛糸が太い分、あっという間に編めますので、調極太毛糸を見つけたら、ぜひ作ってみて欲しいバッグです。持ち手を長めに編んでショルダーにアレンジしたり、リング持ち手を付けたりと、バリエーションも楽しめます。
定番の舟型トートバッグも、生地をチェックのウールで作ると、一気にあったか仕様になりますね。カジュアルなお出かけはもちろん、キレイ目コーデのスパイスとして使ってもステキです。ウール生地は高価なものが多く、扱いが難しそうなイメージがありますが、バッグなら少しの生地で作ることができます。ぜひ作ってみてくださいね。
ファーヤーンで編むふわふわのバッグは、思わず撫でたくなるかわいさ☆こま編みだけで編んでいくので、編み物初心者さんでも安心ですよ。伸びてしまいがちな編みバッグですが、こちらは持ち手部分が二重になっていて、強度をプラスしています。マチもあり、使いやすいサイズのバッグです。
くるくるとしたテクスチャーがかわいい、ファー生地を使用したバッグ。リングの持ち手がおしゃれですね。ちょっとレトロな雰囲気もあるので、洋服はもちろん、着物と合わせてもステキですよ。持ち手生地がちらりと見えるので、色の組み合わせで遊んでもいいですね!シンプルな形なので、短時間で仕上げることができますよ。
ベルベットのようなツヤツヤな質感のファーヤーンで編むバッグは、小ぶりでちょっとした外出や車でのお出かけにちょうどいいサイズ。そのまま持っても、ハンドルをクロスさせて持ってもかわいいですよ♪横からこま編みで編んでいくので、編み目の出方も面白いバッグです。
起毛のチェック生地をメインに使った、横長のショルダーバッグ。スリムな形が上品ですね。レザーの花モチーフで飾った、ガーリーテイストな作品です。マグネットの口金付き、蓋つきのカッチリとした作りのショルダーは、冬のお出かけに大活躍してくれますよ☆
メイン生地はアラン風ニットで、サイドはウールのチェック柄やコーデュロイなどの秋冬生地をパッチワークした、コロンと丸いフォルムがかわいいバッグです。マチが広い分、収納力も抜群で、手袋やマフラーなど、かさばるアイテムもすっきり持ち運べますね☆
下部は裂き布で、上部は毛糸の引き揃えで編むバッグのレシピです。フラップにファーを使うことで、とても冬っぽいバッグに仕上がっていますね♪底を裂き編みにすることで型崩れを防止しています。裂き編みに使う布や、引き揃える毛糸の種類によって印象が変わりますので、お好きな組み合わせで編んでみませんか?
ハンドメイドショップのセールなどで見かける、ウールのはぎれパックを使って作った、パッチワークのバッグ。レシピのサイズを参考に、はぎれパックで作れる大きさのものを作っても楽しそう♪もちろん余り布で作ってもOKです☆持ち手は、クリップ型の物を使うと、本体を縫った後に取り付けるだけで完成するので便利ですね。
100円ショップでも手に入るフェイクファーで作る、人気の巾着バッグのレシピです。ファーをメインの生地として使うと、とてもおしゃれですね♪合わせる生地や持ち手を落ち着いた色目にすれば、大人かわいいバッグに仕上がりますよ。レシピ動画で分かりやすく説明されています。
ふわふわしたファンシーヤーンを使ったバッグのレシピです。単体では糸が柔らかくてバッグには向かないファンシーヤーンを、ストレートヤーンと引き揃えて編んだり、内布を付けたりと工夫して、しっかりした形状のバッグに仕上げています。同じ糸で編んだコサージュがいいアクセントになっていますね。
簡単に型紙を起こして作れる、大きめなトートバッグのレシピです。シロクマなど、季節感のある柄の布で、遊び心のあるバッグに仕上げてみてはいかがですか?マチはお好みの長さで作ることができます。後付けの持ち手を使うと、仕上げが簡単ですよ♪
丈夫なサイザルかごにジャンボ針で編んだファーヤーンを組み合わせて作るかごバッグのレシピです。市販のアイテムにひと手間加えるだけで、全く新しいものが作れるなんてステキですね☆皮の持ち手や隠し布をプラスすると、一気に高級感がアップしますよ。
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