ひと針ひと針刺していくのが楽しい!刺しゅうのまとめ
針と糸とハサミ、そして刺しゅうしたいもの。これだけあれば、いつでもどこでもはじめられる刺しゅうは、初心者さんでもチャレンジしやすいハンドメイド技法です。いろいろなステッチがあり、組み合わせて作品を作っていきます。簡単なものから絵画のような緻密な作品まで、いろいろな表現が可能なので、愛好者も多いですね。市販のものやハンドメイド作品にも、刺しゅうをプラスするだけで、オリジナル感がグッとアップしますよ!
公開日:2024年06月19日 09:00
クロスステッチがワンポイント刺しゅうされた、切り替えデザインの巾着袋のレシピです。裏地付きで、使いやすいサイズですよ。アルファベットなどのポイント刺しゅうは、プラスするだけでぐっと見栄えが良くなります。いろいろなアイテムに応用できるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ギャザーがかわいいスモッキング刺しゅうは、ギンガムチェックや水玉の布を使うと簡単にできます。ト‐トバッグに刺せば、シンプルなバッグがちょっとガーリーなおしゃれバッグにランクアップしますよ。スモッキングを一度試してみたい方におススメのレシピです。
手縫いのお守りは、お守り袋に厄除け模様や吉祥模様を刺し子しています。願い事を紙に書いて中に入れ、家内安全や学業成就、健康などを祈願しませんか?一針一針思いを込めて刺しゅうすると、願いごともより叶いそうですね☆
花に囲まれた北欧の小さな家をモチーフにした、小物入れのレシピです。フェルトを使った刺しゅうは、手軽にできて華やかな仕上がりになるので、初心者さんにもおススメです。スナップボタン開閉のフラップが付いていて、スマホやデジカメを入れるのにちょうどいいサイズです。
繊細で上品な印象のリボン刺しゅう。装飾のあるガーランドリボンを使えば、リボンを縫いとめるだけで簡単に、リボン刺しゅうのような作品を作ることができますよ。レシピではリースモチーフを制作していますが、他にもいろいろなモチーフで作れそうですね。
ヨーロッパに古くから伝わる刺しゅうは、素朴ながら生命力にあふれたモチーフが魅力です。チューリップモチーフを大きく刺しゅうしたこちらのバッグは、インパクトもあり、シンプルコーデの主役になりそう♪チェーンステッチをひたすら繰り返して仕上げます。
市販されている無地のシンプルなフキンを、ステンシルと刺しゅうでデコレーションした作品です。普段の家事が楽しくできそうですね☆ステンシルも刺しゅうも図案が簡単なので、気軽にチャレンジできそうです。ハンカチやバッグ、ブラウスなどにアレンジしてもステキですね。
刺しゅう愛好家の方には親しみのある刺しゅう針のパッケージが、そのままクロスステッチの図案になりました。このまま額装してお部屋に飾ってはいかがでしょうか?ハンドメイド熱が伝わる作品は、眺めているだけで創作意欲がわきそうです☆
市販のハンカチにイニシャルを刺しゅうするレシピです。忘れな草をイメージしたイニシャルモチーフは、清楚で可憐なイメージ。刺しゅうに合うよう、ハンカチは淡い色をチョイスするのがおススメですよ。自分の好きなイニシャルで図案を作れるので、ご自分用や、プレゼントにもピッタリです☆
こちらは市販のバッグに、クロスステッチで刺しゅうをするレシピ。クロスステッチで刺す幾何学的な模様がステキなバッグです。バッグはリネンの織り目の荒いものを選ぶと、そのまま織り目に合わせて刺しゅうすることができますよ。色の組み合わせも楽しめるレシピです。
小さなフェルトのワッペンは、フェルトに図案を書き込み、バックステッチで図案をなぞるように刺しゅうしていきます。簡単にできて、自由度も高いので、刺しゅうが初心者の方にもチャレンジしやすいですよ。完成したワッペンは、ハンドメイドアイテムに付けたり、ブローチなどに加工してもステキです♪
スモッキングとは、格子に合わせてギャザーを寄せながら刺しゅうしていく技法です。くしゅっとしたギャザーが、ガーリーでとてもかわいい作品に仕上がりますよ。服や小物にも使えるスモッキングのいろいろなステッチを、そのままフレームに納めて飾ると、おしゃれなインテリア雑貨として楽しめます。練習にもおススメです☆
こちらはビンテージクロスを使った刺しゅうのアイデア。ビンテージクロスのプリントをなぞるように刺しゅうするので、図案を写す必要もなく、簡単に作ることができますよ。特に決まりはないので、好きな色で、好きなステッチで楽しめるのが魅力です♪できた作品は、そのまま飾ったり、バッグなどにアレンジしてご活用ください☆
リネンで作るコースターは、大きな花の刺しゅうがポイント。縁編みもステキです。刺しゅうと縁編みは同じ色を使っているので、すっきり上品な印象ですね。刺しゅうに使うチェーンステッチは、太いしっかりとした線を刺しゅうするのに向いていて、縁編みの鎖編みとも太さが近く、デザイン的にも統一感があります。
華やかなミモザの刺しゅうは、図案を写さずフリーハンドでも刺せるので、手間がかからず、簡単にチャレンジしやすいレシピです。レシピでは上履きに刺していますが、バッグや小物など、幅広いものに応用できそうですね!
フェルトで作る蓋つきのデジカメポーチは、普段のポーチとしても使えそう!フェルトは適度な硬さのある、厚めのものがおススメです。格子状に刺しゅうを施したデザインがとてもおしゃれ☆ビーズ刺しゅうはきれいに揃えて刺しゅうし、手刺しゅうはざっくりランダムに刺すと、メリハリが出て、よりデザイン性がアップします。
最近人気の紙刺しゅうのメッセージカード。あらかじめ図案に沿って紙に下穴を開け、糸を通していくので、失敗が少なく初心者さんにも安心のレシピです。レシピ内には、さまざまな基本ステッチの方法が掲載されていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
基本ステッチを組み合わせて作る、花の刺しゅうのレシピです。基本ステッチが図解でとてもわかりやすく説明されていますよ。小さなモチーフなので、手軽に始められますよ。バッグや小物、インテリアなど、身近なものに刺しゅうのアレンジをして楽しめます☆
小物やハンカチなどに施すイニシャル刺しゅうは、オリジナル感がよりアップして、とてもおしゃれ!愛着もわきますね。こちらの作品のようなアンティークな印象のイニシャル刺しゅうも、基本ステッチの組み合わせで、刺しゅうすることができますよ。
こちらも基本ステッチを組み合わせて作る、ブローチのレシピです。物語のワンシーンのような風景を、フェルトを土台にして刺しゅうしています。金の刺しゅう糸で星空を表現したり、月が多色使いで刺しゅうされていたりと、とてもデザイン性の高いブローチです。プレゼントしても喜ばれそうですね。
オリジナルのイラストから作る刺しゅうワッペンは、ステッチの方法も自由です!お好みのステッチで、楽しんで作ってみてください。イラストの線の太さは、糸を何本どりにするか、どのステッチで刺しゅうするかで変わってきますよ。最後に裏面に解れ防止の加工をお忘れなく。
クロスステッチとは、升目に沿って×印を刺しゅうして模様を表現する技法です。専用の刺しゅう布を使うと、升目がわかりやすく、クロスステッチがきれいに刺せますよ。くるみボタンは刺しゅうする面積が少ないので、初心者さんにもおススメ。多色使いがとてもステキですね☆
ギンガムチェックの升目を活かして、クロスステッチのワンポイント刺しゅうをしてみませんか?ギンガムチェックの布だと、刺しゅう布を使わなくても、市販のハンカチや服に、簡単にクロスステッチができます。チェックの角の部分に正確に針を入れると、ステッチがきれいに仕上がりますよ。
刺しゅう布を使わずにクロスステッチを刺したいときは、抜きキャンバスと呼ばれるメッシュ生地を使うのも一つの方法です。刺しゅうしたい場所に抜きキャンバスをしつけで止め、上からメッシュに沿ってクロスステッチをします。刺しゅうができれば最後に1本ずつ縦糸・横糸を抜いていけばOK!どんな布にもクロスステッチができますよ☆
刺しゅう上級者の方にはこんなレシピはいかがでしょう?世界地図をトレーシングペーパーで写し、ペーパーごとタオルに刺していくレシピです。時間はかかりますが、とてもステキな作品が出来上がりますよ♪使うのがもったいない、飾って楽しめる作品です。