暑い夏はこれで乗り切りたい!「熱中症予防」グッズの作り方まとめ
今年の夏も暑くなるようですね!まだまだマスクを着けている方が多いので、気づかないうちに熱中症になってしまうことも。また急に暑さがやってきたので、体が対応できず、気温がそれほど高くない日でも熱中症の危険はあります。熱中症予防には、こまめな水分補給はもちろん、首を冷やすだけでも効果があります。暑さ本番の夏が来る前に、熱中症予防グッズのハンドメイドにチャレンジしませんか?
公開日:2023年06月14日 09:00
100円ショップなどでも入手できる、水に濡らすとひんやりする素材のタオルを使った、ネッククーラーのレシピです。スーパーなどでもらえる保冷剤を入れられるポケットは出し入れが簡単で、溶けてしまったらすぐに交換することもできますよ。折りたたんでポケットを縫うだけで簡単に作れます。
内側に保冷シートがついたペットボトルケース。洗うと乾きづらく傷みやすい保冷シートは、取り外すことができるアイデアレシピです。汚れたらガンガン洗濯できるので、清潔さをキープすることができますよ。お子さん用に作ってもいいですね!巾着タイプなので、出し入れも持ち運びも楽です☆
余り糸や、包装のひもやリボン、テープ状にしたハギレや古着を編んで作るドリンクホルダーのレシピです。エコな上におしゃれに携帯できるのがいいですね!最近よく流通している、小さいサイズの水筒やペットボトルに合わせて編むのがおススメです。こまめな水分補給にどうぞ。
保冷保温シートを内布に使った、ランチバッグのレシピです。大きめサイズなので、お弁当箱にプラスして、ペットボトルも入れられ、入れ口はファスナーでしっかり閉じられます。夏はお弁当も傷みやすいので、食中毒対策と熱中症対策を兼ねて、ひとつあると便利ですね♪
花柄の接触冷感生地で作るストールは、裾にレースをあしらって。おしゃれ度が高い上に機能的なので、いろいろなシーンで活躍してくれそうですね!そのままでも使用できますが、背面のポケットに保冷剤を入れて使うこともできますよ。裏側に付けたテープでふんわり重ねてとめることができます。
内側に保冷シート、外側にラミネート生地を使った、大きなマチの大容量トートバッグのレシピです。サイドにボタンが付いていて、中身に応じて2WAYで使うことができますよ。大きなペットボトルや6缶パックも入れられますので、夏の家族のお出かけの際に便利です。スーパーなどへのお買い物の時にも使えますね。
バンダナを使ったネッククーラーのリメイクレシピです。市販の保冷剤を入れられるポケットが付いています。ヘアゴムを一緒に縫っているので、使うときは本体を首に巻いてヘアゴムを通すだけ。簡単に作れて簡単に使えるので、家族お揃いで作っておいてもいいですね☆
タオルで作るネックマフラーは、フェイスタオル1枚で2つ作れてとてもお得♪汗っかきのお子さんにピッタリなレシピです。筒状に縫うだけで作れて、お好みで中に保冷剤を入れることもできますよ。お子さんの好きなワッペンや、キャラクター柄のタオルで作ってみてはいかがでしょうか?
暑い日には毎日持ち歩きたい、保冷ペットボトルカバーのレシピです。表地と裏地の間に保冷アルミシートを挟んで、ペットボトルの飲みものの温度をキープします。パッチワークがかわいいですね☆持ち手付きなので、そのまま持ってお散歩にも便利ですよ♪500mlのペットボトルが入るサイズです。
こちらはバネ口の保冷ポーチです。市販ではあまり見かけない、小ぶりサイズの保冷ポーチは、あめやチョコレートなどを持ち歩くのにとても便利!内布にアルミシートを使っているので、保冷剤を一緒に入れて使うこともできますよ。汗拭きシートを冷やして持ち歩くのもいいですね☆
夜寝る時にも熱中症の危険は潜んでいます。クーラーが苦手な方にもおススメしたい保冷枕は、枕のみで市販されていることが多いので、カバーを作ると便利ですよ♪タオルを巻いた時のように寝ている間に中身が飛び出す心配もなく、温度調節も可能です。直線ソーイングのみの簡単レシピです。
子どもは大人に比べて、熱中症に気づきにくいので、まず直射日光にさらされない工夫が大切です。布にゴムを通して、お子さんの帽子にかけるだけの簡単日よけは、直射日光に当たりやすい後頭部~首の部分を守ってくれます。お洗濯も簡単で、公園に行くときの必需品になりそうですね!
こちらは大人を日よけから守る、ストールのレシピ。カットして、端にフリンジを作るだけの簡単レシピです。クーラーの風対策にも使えそうですね☆リネン混のガーゼ生地は、汗をかいてもサラリとしていてすぐ乾くので、肌にも優しいですね。柄の生地で作ってもステキです♪
クーラーの人工的な風が苦手な方も多いので、マイうちわは特におススメです。こちらは古いうちわの骨を再利用して、古布を使ってリメイクした、環境にも優しい作品です。味のある古布がステキですね。うちわは水に浸すと簡単に紙がはがれ、骨だけになります。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
今はやりのハンディーファンもいいけれど、かさばらず、持ち運びが楽なのはなんといっても扇子。風情がありますね!扇子はそのまま持ち運ぶよりも、扇子ケースを作った方が壊れにくいのでおススメです。画像のように和柄で作っても、洋柄でつくってもおしゃれです☆
市販の冷感タオルを活用して作る、夏用の涼しいマスク。さらしで作ったポケットに不織布シートなどを挟めば、涼しさと感染予防対策を両立できますね。マスクをしていると口の周りの湿度が高い分、のどの渇きに気づきづらいそうなので、涼しくても水分補給は忘れずに!
市販されている水に濡らして使う冷却スカーフ(ポリマーなどが入っているもの)を、可愛くアレンジするカバーのレシピです。冷却スカーフはお洗濯できませんが、カバーなら、汗をかいたらお洗濯が可能なので、衛生的ですね!コサージュを付けたり、おしゃれにアレンジしてみてくださいね。
今流行りのつけ襟風に仕上げたこちらのネッククーラーは、コットン生地にレースをふんだんにあしらった、とてもファッション性の高い作品です。お出かけ時におしゃれしながら熱中症対策ができるのがうれしいですね!こちらは市販の、水に濡らして使うメッシュ素材のスカーフを内蔵するレシピです。
こちらはカフェネクタイ風のデザインのネッククーラー。保冷剤を中に入れて使います。子供サイズのレシピですが、長さを調整して大人用に作ってもかわいいですね♪着脱はスナップボタンで簡単にできますよ。男女問わず使える、シンプルで合わせやすいザインです。
バンダナを使って2か所縫うだけの、気軽にチャレンジ出来るネッククーラーのレシピです。保冷剤を中に入れて使います。バンダナのサイズによって、老若男女使えて、とてもおしゃれですね☆着脱は、結んでも、スカーフリングやヘアゴムなどで留めてもいいですね。
こちらのペットボトルホルダーは、最近増えてきた、ちょっとスリムなペットボトルでもダボつかないサイズ☆キャップが隠れないので、袋を開け閉めしないですぐ飲めてとても便利ですね。こちらは洗濯機で洗えるように全部布で作られていますが、裏地をアルミシートなどで作ると、より保温性が増しますよ。
こちらはストラップが取り外し可能なペットボトルホルダー。お子さんにおススメですよ。表地はラミネート生地、裏地は保温シートを使っていて、ドリンクの冷たさをしっかりキープします!汚れもつきにくくて、アウトドアのお出かけにも重宝しそうです。
裏地にアルミシートを使ったペットボトルホルダーは、すっぽりと全体を覆って、保温性の高いデザインになっています。飲むときにはファスナーを開けて、スマートに飲むことができますよ。取っ手が付いていて、持ち運びにも便利ですね。
男性が使っても恥ずかしくないデザイン、がコンセプトのペットボトルホルダー。タオルハンカチを使っているので、布端の処理がなく、簡単に作れますよ。タオルハンカチが水分を吸ってくれるので、バッグの中に入れても水漏れの心配がありません。
編み物派の方には、こちらのペットボトルホルダーがおススメ。保温性は少し劣りますが、模様編みや持ち手がかわいくて、おしゃれ度がとても高いですね☆ペットボトルと同じ位のサイズの水筒を入れてもいいですね。ナチュラルなお洋服に良く合います。
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