トップ>ハンドメイドカテゴリ>バッグ・財布・小物>その他>柄布を使って作る刺し子 一目刺し「麻の葉」

このハンドメイド作品について
布地の柄を利用して一目刺しをしてみませんか?
柄と糸の組み合わせで、ひと味違った刺し子が楽しめます。
針は、「クロバー刺し子針」の一番長い針(太さ0.84×高さ50.8mm)がおすすめです。
刺し子の刺し方はPDF「一目刺しのコースター(麻の葉)」をご覧ください。
PDF「一目刺しのミニ巾着」には、巾着の作り方のみ掲載しています。
クロバー刺し子針商品紹介 https
作り方
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【生地について】
六角形に柄の並んだ生地で、ひと針が1cm以内になる柄を選びます。
【準備】
水通ししてから、生地の地直し(ゆがみを直してアイロンをかける)をします。
12×12cmにカットします。
一目刺しのコースター(麻の葉)
【刺し方】
①25番刺しゅう糸2本取りで刺します。
針は、「クロバー刺し子針」の一番長い針(太さ0.84×高さ50.8mm)が刺しやすいでしょう。
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②まず、図のように縦に刺します。
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③横に刺します。
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④ななめに刺します。
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⑤反対のななめを刺します。
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⑥ひし形の中をななめに刺します。
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⑦反対のななめを刺して、ひと目刺しの完成です。
⑧裏布と中表に合わせ、1cmのぬいしろで返し口を残して四辺を縫う。
⑨ぬいしろを整えて、表に返し、周囲2~3mmのところを縫って出来上がり。
※刺し子をして縫い縮んでしまった時はぬいしろで調節して、本体が10cm×10cmになるようにしてください。
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一目刺しのミニ巾着
①図のように生地をカットし、表地に刺し子します。
(刺し子の仕方は、「ひと目刺しのコースター」の作り方をご覧ください。)
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②表布、裏布、それぞれ中表にして、両脇をあき止まりまで縫います。
※刺し子をして縫い縮んでしまった時はぬいしろで調節して、本体が13cmになるようにしてください。
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③ぬいしろをアイロンで開きます。
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④表布と裏布を外表に重ね、ひも通し口を縫います。
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⑤裏布の入れ口を1.5cmの三つ折りにして縫います。
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⑤裏布の入れ口を1.5cmの三つ折りにして縫います。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
ちくちくと手縫いすると、なんとなく心が落ち着きますね。
お手持ちのハギレに刺しゅう糸でちくちく刺し子してお楽しみいただければうれしいです。
手縫の基本ムービーはこちらに https